技術者の採用に関して
- 特許実務未経験でも入所できますか?
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入所できます。
全技術者の半数を超える者が特許実務未経験で入所しています。 - 研修制度はどのようになっていますか?
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特許実務経験及び習熟度に応じて、2~6ヶ月間で、以下の研修メニューをこなしていただきます。
・座学研修:
「事務所職員講座」(オリエンテーション・所員心得・セキュリティ・勤怠管理等)
約10回の「知的財産権制度の基礎」研修
約10回の「米国特許の実務」研修
所内で開催・外部機関が開催する実務研修に参加
・実務研修:
特許明細書のサンプルを用いて特許明細書の書き方を学習
サンプル案件を用いて特許明細書を作成
サンプル案件を用いて拒絶理由に対する応答書面を作成(中間処理)
技術部の全グループのクレーム検討会への参加 - パソコンスキルはどの程度必要ですか?
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Windowsの基本操作、Microsoft Word・Excelの基本操作を習得されていれば十分です。
Microsoft Powerpointによる資料作成・Excelのマクロ作成・Accessのクエリ作成・プログラミング等の能力は不要です。 - 弁理士資格を取得するための支援はありますか?
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論文試験前に、受験のための特別休暇を取得することができます。
決められた時間帯や休日において、会議室等を自習用として使用できます。
特許事務員の採用に関して
- 特許実務未経験でも入所できますか?
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入所できます。
全特許事務員の半数を超える者が特許実務未経験で入所しています。 - 研修制度はどのようになっていますか?
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OJTの他に、以下の研修を受講していただきます。
・座学研修:
「事務所職員講座」(オリエンテーション・所員心得・セキュリティ・勤怠管理等)
約10回の「知的財産権制度の基礎」研修
約10回の「米国特許の実務」研修
所内で開催・外部機関が開催する実務研修に参加 - 英語力は必要ですか?
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外国特許事務(内外・外内案件)を担当される方については、英検準1級程度以上の英語力が必要となります。
ただし、会話の能力は必要としません。
翻訳者の採用に関して
- 特許翻訳未経験でも入所できますか?
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入所できます。
全翻訳者の半数を超える者が特許翻訳未経験で入所しています。 - 研修制度はどのようになっていますか?
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OJTの他に、以下の研修を受講していただきます。
・座学研修:
「事務所職員講座」(オリエンテーション・所員心得・セキュリティ・勤怠管理等)
約10回の「知的財産権制度の基礎」研修
約10回の「米国特許の実務」研修
所内で開催・外部機関が開催する実務研修に参加 - 英語スキルはどの程度必要ですか?
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英語翻訳者については、英検1級程度以上の英語力が必要となります。
- 資格手当はありますか?
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英検1級については、2万円/月の資格手当が支給されます。
その他、TOEIC・日本語能力試験等の資格については、一定条件を満たす場合に資格手当が支給されます。
福利厚生について
- どのような福利厚生制度がありますか?
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健康保険・雇用保険・年金基金・退職金制度
CLUB CCI(会員制の福利厚生サービス)に全員加入
スポーツクラブ会費支援(月会費の半額補助)
自宅で使用するOA機器購入費の補助(購入費の半額補助)
所員旅行(海外/国内、所員は無料、家族等同伴の場合補助あり)
所内での外部講師による英会話の支援(2万円で3ヵ月個人/Grレッスン)
歓迎会等の食事会への参加費の補助
サークル活動(農園活動・米国特許勉強会・英会話ランチ等)の支援
産休・育休・職場復帰プログラム(時短勤務)の実施